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スキーブーツの怖~いお話

05-01-08_16-471月の3連休の週に音楽仲間と湯沢へスキーに行ったときのことです。某友人ご夫妻はいつも年に一度北海道にスキー旅行にいらっしゃるのですが、今回はその足慣らしも兼ねての参加でした。スキー暦25年のご主人は素晴らしい足前の持ち主ですが、ベテランスキーヤーにありがちな弱点がありました。そう、ブーツが古かったのです。

初日の湯沢パークに着いてさあこれから滑るぞーというときに、いきなりご主人のラングのブーツのバックルから前の部分が丸ごとガバッと取れてしまいました。写真の通りの見事な壊れっぷりです。滑り出してからでなかったのが、まさに不幸中の幸いでした。仕方ないので代わりのブーツをスキー場でレンタルしましたが、聞けばもう10年ほど履いてらっしゃるとのこと。奥様のブーツもほぼ同じ時期に購入されたものなので、東京に帰ったらすぐに2人で新しいブーツを買いに行くとおっしゃっていました。

05-01-09_12-20さて翌日、GALA湯沢でトイレに入ったら、個室の片隅にこれまたラングのちょっと古そうなブーツが一足捨ててありました。こちらはなんと両足ともバックリ逝っちゃってます。どうやったらこんな風に両足いっぺんに壊れるんでしょう…。思わず持ち主の無事を祈らずにはいられませんでした。

これはわたしの憶測ですが、連休の時期は年イチスキーヤーの比率が高い→古いブーツの持ち主が多い→ブーツが壊れやすい…という仮説が成り立つような気がします。

湯沢から帰った翌日、自分のブーツの調整のために神田の某ブーツ専門店をたずねたのですが、そこに新しいブーツを買いに来ている方がいらっしゃいました。自分の番が来て、店長さん(またの名をブーツの教祖様---笑)に壊れたご主人のブーツの写真を見せたところ、なんと、わたしの前のお客さんも同じブーツを履いていて壊れてしまい、新調しに来たのだとか。教祖様は「このブーツは今年は壊れますよ」などと予言者のようにさらりとおっしゃいました(笑)

なんだかラングのアンチコマーシャルみたいになってますが、どこのメーカーでも多少の差はあっても同じだそうです。加水分解といって、プラスチックは濡れるのと紫外線に当たるのがよくないとか。つまりは滑り終わったらよく拭いて乾かして、冷暗所に保管しておくのが長持ちさせるコツだそうです。とはいっても所詮はプラスチックなので耐用年数があって、メーカーでは5年で交換を推奨してるようです。あまり古いブーツだと壊れたときにスキー保険が適用されないという話も聞くので、やっぱり5年くらいで交換するのがいいような気もします。というわけで、古いブーツをお使いの皆さま、十分ご注意くださいませ~。

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